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■2006年12月25日(月) ニコラ・ディナーコンサート
東京福生にあるレストラン「ニコラ」でのクリスマス・コンサート
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■2006年12月10日(日) 第3回森の国・国際音楽祭2006 in KISO
会場/木曽くらしの工芸館内 シアター ピアノ/マティアス・フックス
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■2006年12月9日(土) まつしろ音楽会
会場/松代文化ホール ピアノ/マティアス・フックス
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■2006年12月6日(月) 中澤きみ子ヴァイオリン・リサイタル
今年の活動の集大成としてのリサイタルは、 「モーツァルトの夕べ」と題し、王子ホールでの開催でした。 折りしも12月5日はモーツァルトの亡くなった日。
ウィーンなどゆかりの地では、こぞって記念コンサートが開催されましたが、 ここ銀座では、モーツァルトの響きがホールの隅々まで沁み込んでいくようでした。
ヴァイオリン/中澤きみ子
ピアノ/マティアス・フックス
オーケストラ/傳田正秀をコンサートマスターに、管楽器も含め、中澤きみ子の弟子などで編成
▼オールモーツァルトプログラム
・ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第28番 ホ短調Kv. 304
・ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第40番 変ロ長調 Kv.454
・ピアノとヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調
(ウィルビー編曲版)Kv.Anh.56(315f)
★みごとに満席でのコンサートでした
SOLD OUT しても、いくつか空席が出るのがコンサートの常ですが、今回は、本当に1席も空席がなく、文字通り満席でのコンサートでした。 前半のソナタは、フックスとともに、モーツァルト弾きの中澤きみ子が「こういう風にソナタが弾きたかった」と語ったように、丁寧な演奏で客席を魅了しました。 後半のオーケストラを入れてのコンチェルトは、未完のものにウィルビーが補筆したとても珍しい1曲。ほとんどの人がはじめて聴いたことでしょう。活き活きとした、ピアノとヴァイオリンが織りなすフレーズを、傳田の率いるオーケストラが、澄んだ響きでうきたたせていたのが印象的でした。 アンコールのヴァイオリン協奏曲第3番、第1楽章では、気持ちよく終わったプログラムを受けて、ホールに一体感が生まれましたし、何よりこのホールにモーツァルトの響き、中澤の響きがぴったりだったようです。
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■2006年12月4日(月) サロンコンサート 2人の演奏を40人で楽しむ、贅沢なサロンコンサート
会場/桑名市記恩スタジオ ピアノ/マティアス・フックス
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■2006年12月4日(月) 学校コンサート/桑名市立星見ヶ丘小学校
会場/桑名市立星見ヶ丘小学校 対象/全校児童と保護者の皆さま ピアノ/マティアス・フックス
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■2006年12月2日(土) 中澤きみ子ヴァイオリンリサイタル 高田から巣立ち、世界に羽ばたく中澤きみ子が、ストラディヴァリウスの中でも 名器中の名器「ダ・ヴィンチ」 で奏でる至福の音楽
会場/リージョンプラザ上越コンサートホール ピアノ/マティアス・フックス
▼プログラム モーツァルト/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ変ロ長調 Kv454 ブラームス/ヴァイオリンソナタ第3番二短調 Op.108 ほか
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■2006年12月2日(土) 〜コンサートに行く機会の少ない方のための〜 「ワンコイン・コンサート」
会場/リージョンプラザ上越コンサートホール 対象/妊婦さん、未就学児(0〜6歳)、付き添いの方 ピアノ/マティアス・フックス
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■2006年11月25日(土) 《ストラディヴァリウスでつづる》中澤きみ子ヴァイオリンリサイタル
会場/上田しんきんイベントホール ピアノ/深沢雅美
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 ■2006年11月17日(金) シューマン没後150年記念リサイタル モーツァルト生誕250年で今年は話題がもちきりですが、シューマンの没後150年でもあります 曲目:
モーツァルト/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ B-dur K.454
シューマン/クラリネットとピアノのための幻想小曲集 op.73
ブラームス/ヴァイオリンソナタ第3番 D-moll op.108
会場/シューマンハウス(ドイツ:ボン) ピアノ/マティアス・フックス
★とても素敵なコンサートになりました! 〜中澤きみ子 こんなに音楽だけに没頭できたコンサートはありませんでした。1曲目から私の体は音楽とともに、ヴァイオリンとともに一体となり、心地よく最初のモーツァルトのソナタのB-durのコードが決まりました。
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■2006年9月 スーパーワールド・オーケストラ日本ツアー
フィリップ・アントルモン指揮 中澤きみ子がソリストとして出演
♪スーパーワールドオーケストラ
ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィル、ボストン響など世界第1級のオーケ
ストラより選抜されたメンバーで構成されるオーケストラ。これまでに、ロリン・マゼール、
ズービン・メータ、ベルナルド・ハイティンクなど世界の巨匠がその指揮台に立ち、毎年話題を
呼んでいます。
♪今年の指揮とピアノ:フィリップ・アントルモン
コンサートマスター:ルードヴィッヒ・ミュラー(ウィーン室内管弦楽団コンサートマスター)
♪公演日
9月24日(日) 14:00 東京文化会館 (主催:毎日新聞社 共催:民音)
9月26日(火) 19:00 愛知県芸術劇場 コンサートホール (主催:民音)
9月27日(水) 19:00 アクロス福岡シンフォニーホール (主催:民音)
9月29日(金) 19:00 九州厚生年金会館 (主催:民音)
9月30日(土) 14:00 兵庫県立芸術文化センター (主催:民音)
♪オール・モーツァルト・プログラム
歌劇「ヴァスティアンと.ヴァスティアンヌ」 K.50 (46b) 序曲
ヴァイオリン協奏曲 第5番 K.219 イ長調 ”トルコ風” Vn:中澤きみ子
ピアノ協奏曲 第20番 K.466 ニ短調 Pf:フィリップ・アントルモン
交響曲第41番 K.551 ハ長調 「ジュピター」
★9月24日 東京公演終了!
東京文化会館大ホールに、常陸宮殿下はじめ、2,000人のお客様がおいでくださり、ツアー最初の公演が無事終了しました。
オーケストラは、31人の名手揃い。コンサートマスターのミュラーはじめ、メンバーは羽の生えたような軽やかな音でモーツァルトの世界を繰り広げました。この人数で、広い会場一杯に響くのはさすがです。アントルモンのモーツァルトは、メリハリがあり、かつ流れがありました。
もう何度弾いたか知れない「ヴァイオリン協奏曲第5番」ですが、さすがに緊張しました。でも、語りかけるような、1楽章のカデンツァをお客様が息を飲むように、聴き入ってくださり、ペースが戻ってきました。体にモーツァルトの血が流れているようなオーケストラとの共演は、これからの財産になることでしょう。
★9月30日 ツアー終了!
東京公演でスタートしたツアーは、さすがに回を重ねるたびに、呼吸が合っていきました。3回目のステージとなった、博多での公演は、全員の息があって、美しいモーツァルトがプログラム全編に渡って奏でられました。オーケストラのメンバーの会話にも、中澤きみ子の表情にも満足感と安堵感が表われていたのは言うまでもありません。
もうこのあとのステージには完璧な演奏が待っている、それは確実でした。
最終公演となった、神戸での公演では指揮、ソロ、オケが一体となった圧巻のモーツアルトが響きました。
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■2006年8月21日(月)〜27日(日)
NAGANO国際音楽祭2006
期間中、毎日どこかでコンサートがあり、そのうち前夜祭のアンサンブル・アニマ・ウィーンの「弦楽四重奏の夕べ」から、後夜祭の「チャペルコンサート」まで、6公演に出演しました。
■2006年8月6日(日)〜12日(土)
あさご音楽祭2006
3つのコンサートホールを使い、去年よりさらにコンサートが充実した音楽祭になりました。コンサートはどれも、音楽の種類も、演奏者も、ジョイントで行なわれ、ジャンルも広く、プログラムにも満足の声をいただきました。
■2006年7月21日(金)〜31日(月) モンペリエ音楽祭に参加(マスタークラス講師およびコンサート開催)
●セッション1 7月10日〜20日 郊外のワイナリーや、お城の広間などで、いくつかコンサートをしました。ドヴォルザークのテルツェット(弦楽三重奏曲ハ長調)や、ソプラノ歌手、ヴィオリストとのジョイントのコンサートなど、大好評でした。
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 練馬区中学校音楽鑑賞教室 |
■2006年7月4日(火)〜5日(水)
練馬区中学校音楽監賞教室に出演
会場/練馬区文化センター
指揮/海老原 光
独奏/中澤きみ子
管弦楽/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
曲目:
ビゼー/カルメンより 第一幕への前奏曲
楽器紹介
外山雄三/管弦楽のためのラプソディ
サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン
(ヴァイオリン:中澤きみ子)
アンダーソン/フィドル・ファドル
スメタナ/交響詩「モルダウ」 2日間にわたり、それぞれ10:30〜、13:30〜の練馬区の中学2年生を対象とした音楽鑑賞教室で 東京シティフィルのオーケストラ伴奏でサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」を演奏しました。 いつものピアノ伴奏とはちがってオケとの共演はやはり気持ちいいのです。
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■《ストラディヴァリウスでつづる》
ヴァイオリニスト中澤きみ子 愛のヴァイオリン訪問コンサート
2006. 6/30 中央区立明石小学校
2006. 6/30 中央区レインボーハウス明石 2006. 10/26 足立区立平野小学校
コンサート会場に行くことが困難な方々のために、施設に出向き、一流の生演奏に直接接していただくことで、音楽の素晴らしさに触れ、同時に少しでも心に潤いを持っていただけたらという願いで始まりました。NPO法人「日本ヴァイオリン博物館」が主催し、デビュー30周年を迎えた中澤きみ子の演奏活動の集大成として、開催するコンサートです。
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 ニコラ ディナーコンサート |
■2006年6月28日(水) 『ニコラ ディナーコンサート』
第1部 18:00〜20:00(開演18:30)
第2部 20:30〜22:30(開演21:00)
全席予約 6,000円
ストラディヴァリ「ダ・ヴィンチ」でつづるモーツァルトの世界
東京福生にあるレストラン「ニコラ」で、CD発売を記念したディナーコンサートに出演。
メニュー
前菜盛り合わせ・パン、サラダの盛り合わせ、pizzaと手打ちパスタ、デザート
曲目
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番より第1楽章
モーツァルト トルコ行進曲(ピアノソロ)
田中 章 早春賦
瀧廉太郎 荒城の月
モーツァルト ヴァイオリンソナタ ト長調
サラサーテ アンダルシアのロマンス
サラサーテ チゴイネルワイゼン
ピアノ:碓井俊樹
《問》 042-551-0707
info@pizza-nicola.com
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 中澤きみ子CD発売記念
インストアライブ |
■2006年6月10日(土) 15:00開演
中澤きみ子CD発売記念インストアライブ
会場:ヤマハ銀座店(東京銀座)
モーツァルト生誕250年記念 〜名器ストラディヴァリウスでつづるモーツァルトの華麗な世界。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集>完成。
インストア・イベント + サイン会 中澤きみ子
★入場無料
●日時:6月10日(土) 午後3:00〜
●場所:ヤマハ銀座店1F ミュージックステージ
●お問い合わせ:03-3572-3135
★イベント終了後、CDご購入の方へのサイン会を行ないました
永年にわたって愛して止まぬモーツァルトの演奏に情熱を燃やし続けてきた中澤きみ子が、巨匠フィ
リップ・アントルモンとウィーン室内管弦楽団のバックを得て、ヴァイオリン協奏曲全集を完成しました。
今回のイベントでは、中澤きみ子が、このときの録音の模様と、これからモーツァルトにかける熱き想い
を語りました。また、ヴァイオリン協奏曲第3番と第5番「トルコ風」のそれぞれ第1楽章を、ピアノ五重奏
曲に編曲して演奏。ご来場の たくさんのお客様から大きな拍手をいただきました。
土曜日の昼下がり、たくさんの方に聴いていただくことができました。
ストラディヴァリウス「ダヴィンチ」を生で聴けるまたとないチャンスだったわけです
新潟大学時代の同級生も久しぶりにいらしてくださいました。
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 葉加瀬太郎の世界2006 |
■2006年4月9日(日) 14:00開演
NAGANO国際音楽祭スペシャルイベント
「葉加瀬太郎の世界2006」
会場:軽井沢大賀ホール(長野新幹線軽井沢駅北口徒歩8分)
入場料:指定席 6,300円
出演(第1部):葉加瀬太郎、中澤きみ子、オーディション合格者
昨年も開催しました葉加瀬太郎さんの「葉加瀬太郎の世界2006」の第1部に私も出演しました。
オーデションで選ばれた、ちびっ子ヴァイオリニストに葉加瀬太郎さんのレッスンが公開で行なわれたの
です。 葉加瀬太郎さんのヴァイオリン講座は、葉加瀬さんがNAGANOだけで行なっている特別のもので
す。テクニックだけに偏りがちなちびっ子ヴァイオリニストが葉加瀬さんの指導で瞬時に情感豊かな演奏
家に変身するさまは、素晴らしい姿でした。
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■2006年3月29日(水) 19:00開演
第5回おぢか国際音楽祭 ストラディヴァリウスコンサート
会場:長崎県離島開発総合センター町民ホール
出演:中澤きみ子(ヴァイオリニスト)、中澤宗幸(ヴァイオリンドクター)
一生に一度、直に見られるか、または聴くことのできるほどの名器「ストラディヴァリウス」の音色を生で
体験できるチャンスということで、たくさんのお客様にお集りいただきました。一般的なヴァイオリンとの弾き
比べや、ヴァイオリンドクターによる講習会なども開催しました。島に渡る8人乗りの飛行機のなんとスリリ
ングなこと!
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 モーツァルト |
>■2006年3月25日(土)〜28日(火)
ストラディヴァリウスでつづるモーツァルトの世界 ウィーン収録
4月20日にカメラ−タトウキョウからリリースされる「ストラディヴァリウスでつづるモーツァルトの世界
モーツァルト作曲ヴァイオリン協奏曲全集」の続編となる2台のヴァイオリン、ヴァイオリンとヴィオラ、ヴァ
イオリンとピアノとこんどは相手のある協奏曲の録音を、ウィーンのバウムガルテンスタジオで収録してき
ます。収録そのものはこの4日間でしたが、事前の準備のために19日からウィーンに入り、心技体を充実
させ、臨みました。
それぞれの曲のお相手をしてくださるのが、ヴィオラの服部譲二、ヴァイオリンのル−ドヴィヒ・ミュラ−、
ピアノのフィリップ・アントルモンという大御所のみなさんでした。収録風景はホットラインで生々しくご報告
させていただいております。また、写真でも紹介を予定しています。どうぞよろしくお願いします。
収録をウィーンで28日朝まで行ない、すぐに飛行機に搭乗し、翌日29日朝に成田着。その足で九州に飛
びました。長崎で開催される「おぢか国際音楽祭」に出演するためです。
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中澤きみ子&斎藤雅広クラシックコンサート |
■2006年3月11日(土) 14:00〜17:00
中澤きみ子&斎藤雅広クラシックコンサート
会場:中埜宏泰邸(愛知県半田市)
懇意にさせていただいている中埜宏泰さんの素敵なご自宅で行なうプライベートコンサートです。中埜さ
んご自身の手料理でおもてなしの軽食パーティもありました。しかも、このところご一緒させていただいてい
るピアニストの斎藤雅広さんとのコンサートですので、とてもみなさんに楽しんでいただきました。
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新春特別コンサート

新春特別コンサート
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■2006年1月27日(木) 19:00開演
モーツァルト生誕250年「新春特別コンサート」
モーツァルトの中澤きみ子と一緒に
モーツァルトの お誕生日をお祝いしませんか!
この日は、モーツァルトの250回目のお誕生日。「たっぷりのモーツァルトを一晩楽しんじゃいましょう」と
いう会を開催しました。私の友人、生徒も交えて、いろいろなジャンルのモーツァルトを演奏してのお祝い
です。飛び入りもあり、往時のサロン音楽を彷佛とさせるような素敵な会になりました。極東の、小さなサ
ロンで250年後にお誕生日を祝ってくれるとは、モーツァルトも想像しなかったと思います。小学生のお弟
子さんたちもたくさん駆け付けてくれましたが、こうしたモーツァルトを演奏していると、子どもたちにとって
もモーツァルトの持っている天性の明るさ、平和な調べを敏感に感じることができたと思います。
会場:サロンデュオ
出演:中澤きみ子とその仲間たち
ヴァイオリン〜飯村真理、碓氷真由実、川又瑞代、河野麻理恵、源 希
ヴィオラ〜 竹中彩、羽柴塁
チェロ〜 長谷川陽子
オーボエ〜 河内山美季
ピアノ〜 碓井俊樹
ヴァイオリンとヴィオラを担当してくれたのは、みんな私の大学生のお弟子さんばかり。チェロの長谷川さ
んは、あの長谷川陽子さんと同姓同名、しかもチェロ! オーボエの河内山さんも素敵な音色を聴かせて
くださいました。ピアノはおなじみの碓井さん。いつも私のお願いを聞いてくださいます。今回は、前日にウィ
ーンからたくさんのチョコレートや素敵なお菓子をトランクケースいっぱいに持ち帰ってくださいました。
モーツァルトが16歳くらいから35歳くらいまでのラインナップとなりました。2曲目のコンチェルトーネは日
本ではなじみの薄い曲ですがとってもかわいらしい曲です。3曲目の協奏交響曲とともに3月にウィーンで
録音することになっていますので、今年の秋ころにはリリースできるかもしれません。
いつものようにパーティではたくさんの方々とお話する機会がありました。皆さん、それぞれのベストモー
ツァルトがやはりありますね。「交響曲40番が好き」「私は交響曲25番のあの出だし」「やっぱりアイネク」
と百花繚乱。80歳を越え、今なお歌を歌われている私の知り合いも、モーツァルトを絶賛されていました。
きっと世界中で、こうしてモーツァルトは愛されているのでしょうね。そのモーツァルトの才能が遊びでも天
才だったことを示す「鏡」というヴァイオリンの二重奏も最後に楽しみました。二人で面と向かって、1枚の
譜面を演奏するのです。「上から読んでも下から読んでも山本山」みたいな面白い曲です。会場の皆さん
もびっくりしたことでしょう。でも一番びっくりしたのは、私でした。
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